現在開催中のガルパイベストーリーの白金燐子を見て感じたこと。
こんばんは。ゆずきらです。
今回はガルパで現在開催中のイベント「新緑のラルゴ」のストーリーを見て、自分が燐子から感じたことを書いていきます。
まだストーリーを見ていない方は、ネタバレしてしまう可能性があるのでご注意ください。
まず初めに、ストーリーの要約から。
ある日あこから来月開始予定のゲームについて聞かれた燐子。
小さい頃から何かを始めたり、新しいことが苦手な燐子は、そのゲームを始めることにも乗り気ではなかった。
しかし新しいことを避け続ける自分に対して「このままでいいのか」と悩んでしまう。
その悩みをあこに相談したところ、部活の体験入部を勧められる。
そして後日、放課後に偶然出会った紗夜とともに様々な部活を体験した燐子は、それまで拒んでいたピアノコンクールへの参加を決意する。
といったストーリーでした。
そのストーリーの中で特に印象に残ったのが、第二話の茶道部での場面。
花音のお茶の点て方を一度見ただけで、点茶の手順のみでなく、指先まで意識して力加減や速さまでも把握してしまうほどの集中力。
さらには花音とイヴの力加減の差を見抜く観察眼。
こういった燐子が持つ能力が描かれていました。
本当にすごい能力ですよね。
自分もそれだけの集中力や観察眼を身につけたい。
では燐子の集中力や観察眼の秘訣は何か?
それを考えた結果、
趣味に没頭すること
だという結論に達しました。
燐子が趣味を極める、言い換えれば趣味に没頭できる子だということは、ガルパ内の燐子の自己紹介の項目が証明しています。
また、燐子はピアノをやっているので、「ピアノが集中力の要因では?」という考えもありますが、そういうわけではないと思うんですよ。
それを言ったら、紗夜も集中力が重要であろう弓道をやっていますし、その紗夜も驚くレベルの集中力なので、最も大切なところはそれに没頭しているからだと感じます。
「一つのことに徹底的にハマることが大切である」
ということは堀江貴文氏の著書・多動力でも学びましたが、燐子が良い例となっているように感じます。
今回の記事はここまでです(唐突)。
またガルパ内のストーリーを見て、燐子について考えてみたい。
ゆずきら